トヨタ、C-HRを一部改良・・1.2リッターターボモデルにFF車を新設定

トヨタ自動車が2016年から販売している「C-HRは」は、TNGAに基づくプラットフォームを採用した、3ナンバーサイズのコンパクトSUVである。グレードは、1.8リッター+THSIIのハイブリッド(FF)と、1.2リッターターボ(4WD)になる。
今回の一部改良で、1.2Lターボ車に新しく2WD(FF)車を追加し、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて、5月7日に発売を開始する。
そして、一部改良によりグレード「S」「S-T」を除く、すべての光源をLED化した大型ヘッドランプ(オートレベリング機能付Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ+LEDシーケンシャルターンランプ+LEDデイライト)を、新たに標準装備した。そして、シーケンシャルターンランプは右左折時に、車両内側から外側に流れるように点灯する先進的なランプを採用してる。
外板色については、新規設定色「ネビュラブルーメタリック」を含むモノトーン8色、新規設定色「ホワイト×ネビュラブルーメタリック」を含むツートーン8色の全16色を設定。
価格
ガソリン車
「S-T」2WD/229万円・4WD/248万4400円
「S-T」“LED Package” 2WD/234万6000円・4WD/254万400円
「G-T」2WD/260万5200円・4WD/279万9600円
ハイブリッド車
「S」2WD/261万4000円
「S」“LED Package” 2WD/267万円
「G」 2WD/292万9200円