トヨタ、進化型『GRヤリス』4月8日発売

TOYOTA GAZOO Racingは、東京オートサロン2024で主要諸元が発表済みだった進化型『GRヤリス』の正式な発売日や価格を発表。進化型『GRヤリス』は、4月8日から発売される。

価格は、6速MTモデルの「RZ」が448万円、「RZ」“High performance”が498万円。新開発の8速AT(GAZOO Racing Direct Automatic Transmission、GR-DAT)モデルの「RZ」が483万円、「RZ」“High performance”が533万円。

さらに、TGR World Rally Team所属のカッレ・ロバンペラ選手と、セバスチャン・オジェ選手がそれぞれ監修した特別仕様車『GRヤリス RZ“High performance・Sébastien Ogier Edition』『GRヤリス RZ“High performance・Kalle Rovanperä Edition』も発売。特別仕様車は、それぞれ限定100台の抽選販売となり、全国のGR Garage店頭で抽選申込を受け付ける。6速MTモデルのみで価格は、いずれも845万円。

 

そのほか、モータースポーツシーンでの使用を想定した競技ユーザー向けグレード「RC」を用意。価格は、GR-DATが384万円、6速MTが349万円。
なお、「RC」グレードは、モータースポーツ参戦を前提としているため、通常グレードと比較して遮音・騒音に関する装備が一部省かれているとともに、ADASの一部機能が搭載されていない。また、サスペンションは、ユーザーがセッティングすることを前提にして作られており、モリゾウおよびプロドライバーが鍛えたチューニングが施されていない。

WLTCモード燃費も発表され、6速MTが12.4km/Lで、新開発の8速ATが10.8km/L。車重は、6速MTが1280kgで、8速ATが1300kg。20kgほどGR-DAT搭載モデルのほうが重くなるが、224kWの大出力を2ペダルで操ることが可能になり、モータースポーツのすそ野を広げるモデルと位置付けられている。

いずれも基本グレードの「RZ」と、トルセンLSDをフロントに装備するなどグレードアップを図った「RZ」“High performance”を用意。「RZ」では、エンケイ製8Jインセット45mmホイール×225/40R18ダンロップ『SP SPORT MAXX 050』の組み合わせだったホイール×タイヤが、「RZ」“High performance”では、BBS製鍛造アルミホイール8Jインセット45mm×225/40ZR18ミシュラン『Pilot Sport 4S』の組み合わせになる。