トヨタ、『ヤリスクロス』など7車種の型式指定申請において基準と異なる試験を実施

トヨタは、型式指定申請に関する調査を行なったところ2014年以降、すでに生産を終了しているものも含め、7車種で国が定めた基準と異なる方法で試験を実施していたことが判明したと発表した。
この調査は、2024年1月26日の国土交通省からの指示に基づき行なわれたもの。現在、判明している対象は、『カローラ フィールダー』『カローラ アクシオ』『ヤリス クロス』の生産中の3車種における歩行者・乗員保護試験でのデータ不備と、『クラウン』『アイシス』『シエンタ』『RX』の生産終了した4車種における衝突試験等の試験方法の誤りとなる。
なお、今回の調査結果を踏まえ、現在、日本国内で生産中の3車種(カローラ フィールダー/アクシオ、ヤリス クロス)については、6月3日から出荷・販売を一時停止することを決定。国土交通省の指導のもと、速やかに立会試験などの適切な対応を進めていくとしている。

