スバル、『インプレッサ』ガソリンモデルに特別仕様車「ST Smart Edition」を設定・・一部改良
スバルは、9月13日に『インプレッサ』の一部改良モデルを発表した。
今回の一部改良では、ボディカラーに「デイブレイクブルーパール」新たにを追加。さらに、インフォテインメントシステムの使い勝手の向上やコネクティッドサービスの機能を追加。具体的には、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイは、AVHボタンをホームボタンエリアに配置し、使い勝手を向上。「SUBARU STARLINK」には、リモートエアコン、マイカー検索にハザード点滅機能を追加。また、オーディオレス車の内外装質感向上として、「シルバー加飾付本革巻シフトレバー」「ピアノブラック調シフトパネル」「シルバーステッチシフトブーツ」「艶黒塗装ドアミラー」「本革巻ステアリングホイール」を採用している。
さらに、各グレードの装備を見直し、メーカー装着オプションで装着率が高かったアイテムを一部標準装備化することで商品力を高めている。
特別仕様車「ST Smart Edition」は、2.0リッターガソリンエンジンモデルに新たに設定される。このモデルには、アイサイトセイフティプラス運転支援テクノロジーやコーナリングランプ&ステアリング連動ヘッドランプ、ダークメタリック塗装の17インチアルミホイールを標準装備し、安全装備と上質さを高めたモデルとなる。
価格は、2.0リッターのガソリンモデル「ST」が264万円~287万1000円、2.0リッターのe-BOXERモデル「ST-G」「ST-H」が287万6500円~337万1500円、特別仕様車「ST Smart Edition」が295万3500円~316万8000円。