スズキ、新型『フロンクス』の受注が1万台突破・・2025年3月期第2四半期決算説明会で公表

スズキは、コンパクトSUVの新型『フロンクス』について、10月16日の発売から10月末時点で1万台を突破したことを明らかにした。

新型『フロンクス』の目標販売台数は、月間1000台だったが、受注台数は目標の10倍となる1万台となっている。
新型『フロンクス』は、日常でも扱いやすい全長3995㎜×全幅1765㎜×全高1550mmというボディサイズで、最小回転半径を4.8mとすることで、狭い路地や駐車場などでも扱いやすくとりまわしのよい新ジャンルのコンパクトSUV。また、コンパクトなボディサイズでありながらゆったりとした後席の足下空間を確保するとともに、高目付のダッシュインナーサイレンサーや遮音壁などをボディ各所に配置して車室内の静粛性を高めることで、快適な室内空間を実現。ラゲッジスペースは、210Lの荷室容量を確保するとともに、ラゲッジボードの採用により利用シーンに合わせて自在にアレンジが可能。安全機能は、「デュアルセンサーブレーキサポートII」や「アダプティブクルーズコントロール[全車速追従機能・停止保持機能付]」、車線維持支援機能など、最新の予防安全技術を標準装備している。価格は、2WDが254万1000円、4WDが273万9000円。

スズキの2025年3月期第2四半期決算(2024年4月~9月)については、売上収益は、2兆8550億円で前年同期比2989億円増(11.7%増)。営業利益は、3349億円と前年同期比968億円増(40.7%増)、税引前利益3765億円と前年同期比883億円増(30.7%増)、中間利益2175億円も前年同期比663億円増(43.9%増)と、4期連続増収増益となった。また、日本の販売実績は、34万3000台。安定した生産と『スペーシア』の販売が好調で、販売台数が前年同期比3万台増(9.7%増)となった。
なお、世界販売は、前年同期比3万台増(2.0%増)の156万6000台となっている。

通期業績予想については、売上収益は、前回予想の据え置きで5兆6000億円。営業利益は、前回予想から700億円上方修正した5500億円。税引前利益も700億円上方修正した6200億円。当期利益は、400億円上方修正した3500億円とした。