ジープ、48Vハイブリッド4WD「アベンジャー 4xe ハイブリッド」・・100台限定のローンチエディションも
ジープは、3月5日に48Vハイブリッド4WDモデル「アベンジャー 4xe ハイブリッド」を発売した。また、「アベンジャー 4xe ハイブリッド」の発表を記念し、100台限定「アベンジャー 4xe ハイブリッド ローンチ エディション」も発売。価格は、499万円で、サンルーフと18インチアルミホイールを装備したスタイルパック仕様が517万円、100台限定車が509万円。

今回、新たに48Vハイブリッド4WDモデル「アベンジャー 4xe ハイブリッド」がラインアップに追加。主な特徴としては、走行状況によってフル電動走行も可能な48Vハイブリッド4WDシステムにジープ伝統の四輪駆動性能を組み合わせ、快適な日常使いと本格的な走破性能を両立。ボディカラーは、新色の「コンクリート」に加え、「サン」「ボルケーノ」「スノー」の4色を展開する。




「アベンジャー 4xe ハイブリッド ローンチ エディション」は、ボディカラーに白色の「スノー」を採用。ボンネットには、『アベンジャー』のサインが際立つ専用のフードデカールをあしらい、フロントまわりに配したグリーンのアクセントに加え、ブラックペイントルーフによって、精悍な個性を強調した特別な装いとした。





インテリアは、視認性の高いフルカラーの10.25インチマルチビューディスプレイと、10.25インチのタッチパネルモニターなどを装備。また、ダッシュボード下部、大型センターコンソール、ドアポケットに合計約26Lの収納スペースを確保し、日常からレジャーまで使い勝手の良い室内空間を実現。




パワートレーンは、直列3気筒1.2リッターガソリンターボエンジンを搭載し、フロントに15.6kW、リアに21kWのモーターを組み合わせ、システム合計の最高出力は145PSを発生。トランスミッションは、6速DCTを採用。燃費は、19.0km/L(WLTCモード)。
48VハイブリッドAWD(All Wheel Drive)システムは、市街地ではモーターによる電動走行での発進を基本とし、走行状況によって、約30km/hまで電気モーターによる走行が可能。信号等での減速時にもスマートにエネルギー回収を行ない欧州仕様の実走行評価にて、市街地走行時間の50%以上をエンジン停止状態で走行した実績を持つ。走行モードシステム「セレクテレイン」には、「AUTO」「SPORT」「SNOW」「SAND/MUD」の4つの走行モードを設定し、路面状況やドライバーが求める走行スタイルに応じて走行特性や駆動力配分を最適化する。「AUTO」モードでは、0〜約30km/hにおいて電動モーターによるFWD(前輪駆動)走行、約30〜90km/hにおいては、オンデマンドAWD(必要時のみ後輪に駆動力を付与)、約90km/h以上では、効率を優先した前輪駆動へ切り替わり、高速走行時も安定した走行を実現。「SNOW」や「SAND/MUD」を選択した場合、0~約30km/hでは、常時AWDに設定され、必要に応じた走破性を確保。後輪側には、減速比22.7:1のリデューサーを介して駆動力を増幅する電動モーターを搭載し、1900Nm相当のホイールトルクを発生させることで、ぬかるみや雪道、砂地などの滑りやすい路面でも高い走破性を実現すると同時に力強い牽引力を発揮。さらに、ヒルディセントコントロールを標準装備し、急な下り坂でも車速を一定に保ちながら安定した走行をサポート。さらに、リアに「4xeハイブリッド」専用に設計されたマルチリンクサスペンションを採用することで、荒れた路面での走破性の向上のみならずオンロードでのコーナリングや高速走行でも快適な乗り心地と安定した走りを実現。最下部のスプリングリンクにはラバー塗装を施し、悪路での金属面へのダメージを防止する等、過酷な環境下でも安心して走行できるよう細部にまで配慮した仕様とした。



