キャデラック、『エスカレード』をフェイスリフト・・日本のみの限定モデルも
キャデラックは、5月15日に内外装をアップデートした新型フラグシップSUV『エスカレード』の発売を記念した専用カラーの特別限定車「エスカレード スポーツ LAUNCH EDITION」も発売。価格は、「プラチナム」が1890万円、「スポーツ」が1950万円。また、50台限定の特別限定車「エスカレード スポーツ LAUNCH EDITION」は、1995万円となっている。



新型モデルのエクステリアは、フロントまわりをよりワイドなプロポーションを強調するデザインに刷新し、ボディ両端の縦型LEDヘッドライトと、ウィンカーランプがキャデラックらしさを際立たせ、高いアイポイントと、新設計のフロントグリルによって存在感を強調。また、「プラチナム」と「スポーツ」で異なるコンセプトのデザインを採用し、精悍さとエレガンスを表現。リアまわりは、アイコニックなバーティカルタイプのコンビネーションランプを搭載し、キャデラックならではの力強さと品格を付与。さらに、新デザインのアロイホイールには、従来の22インチに加え、24インチのダイナミックな大口径ホイールも新たに用意。ボディサイズは、全長5400㎜×全幅2065㎜×全高1930㎜、ホイールベース3060mm。車両重量は、2780kg。

インテリアは、湾曲型55インチHDカーブドフロントディスプレイを採用しており、8K解像度のドライバー用画面と、4K解像度の助手席用画面を左右シームレスにつなぎ、ドライバーには車載用として世界初の車両全周を映し出すサラウンドビジョンや様々な車両情報を高い視認性で鮮明に表示。助手席側の専用画面では、足下のHDMI端子を利用することで、お気に入りのコンテンツや車両情報を閲覧できる。また、深みのある天然木や滑らかなセミアニリンレザーといった本物の素材を用いた上質な空間を実現するとともに、ロングホイールベースならではの広大なキャビン、二層構造で断熱性と遮音性に優れ、開放感にあふれるパノラミック パワーサンルーフ(電動サンシェード付)やヒーター&ベンチレーション機能付き12ウェイ調整フロントパワーシート、冷凍機能付き冷蔵庫など、最上級のドライビングエクスペリエンスを提供。また、シーンや気分に合わせたライティングをカスタマイズできるアンビエントライトは126色のカラーバリエーションを用意。そのほか、AKG製の車載サラウンドサウンドシステムをエスカレードで初めて車載用に採用し、36個のスピーカーによる立体音響を実現。堅牢なボディと遮音ガラス、ノイズキャンセリング機能などの徹底したノイズ対策により、高い静粛性と合わせて臨場感ある音響体験ができるとしている。



フロントとリアに特別なモデルであることを示すモノトーンのキャデラッククレストが輝く、日本だけの限定バージョンとなる特別限定車「エスカレード スポーツ LAUNCH EDITION」は、通常のスポーツグレードでは選べない「アージェントシルバーメタリック」をボディカラーに採用。24インチ 7スポーク パール ニッケル アロイホイールを標準装備。リアには、グロスブラックのモデルバッヂ&トルクバッヂが備わっている。専用インテリアカラーのシェアグレイ・ジェットブラックアクセントには、ファセットキルティングを施したセミアニリンのフルレザー仕様を採用している。


パワートレーンは、最高出力306kW(416PS)/5800rpm、最大トルク624Nm(63.6kgfm)/4000rpmを発生するV型8気筒OHV6.2リッターエンジンを搭載し、10速ATを介して4輪を駆動する。また、クルージングなどの低負荷時には8気筒のうち、4気筒または6気筒を休止させるダイナミックフューエルマネジメントが採用されている。さらに、「WD HI」「4 HI」「4 LOW」「NEUTRAL」「AUTO」の5つの走行モードを選べるAUTOTRAC 2スピードトランスファーケースを搭載。「AUTOモード」は、通常時は後輪駆動で走行し、スリップを検知した際には必要に応じで4WDに自動で切り替わる。新たに設定された「4 LOWモード」では、深い雪道や泥地などの悪路でもより高い走破性を発揮するとしている。

