アウディ、新型『A5』シリーズ発売

アウディ ジャパンは、2月17日にアウディのベストセラーモデル『A4』を引き継ぐ新しいモデルシリーズとして新型『A5』シリーズを発売した。

『A5』シリーズは、アウディの電動化戦略に沿うモデルレンジ再構築によって、内燃機関プラットフォームを採用するセダンの「A5」、ステーションワゴンの「A5アバント」、そのスポーツグレード「S5」「S5アバント」をラインアップ。価格は、599万円~1060万円。発売記念のグローバル限定モデル「edition one」は、821万円~846万円。

新型『A5』シリーズは、直列4気筒2.0リッター直噴ターボ「TFSI」ガソリンエンジンと、直列4気筒2.0リッター直噴ターボ「TDI」ディーゼルエンジン、2種類を用意。「TFSI」ガソリンエンジンは、VTG(可変タービンジオメトリー)付きのターボチャージャーを装備。2WD(FF)モデルは、最高出力110kW、最大トルク280Nm。AWDクラッチ付き「quattro」の4WDモデルは、最高出力150kW、最大トルク340Nm。トランスミッションは、どちらも7速DCTの「Sトロニック」が組み合わされる。また、TDIディーゼルエンジンは、最高出力150kW(204PS)、最大トルク400Nmを発生。新開発の48V「MHEV plus」テクノロジーの採用により加速性能を向上し、燃費も欧州参考値で最高20km/Lを達成。AWDクラッチ付き「quattro」の4WD。トランスミッションは、7速DCT「Sトロニック」と組み合わされる。

『A5』シリーズのスポーツグレードとなる新型「S5」「S5アバント」は、最高出力270kW(367PS)、最大トルク550Nmを発生するV型6気筒 3.0リッター「TFSI」ガソリンエンジンを搭載。今回、初めて可変タービンジオメトリー(VTG)付きターボチャージャーを装着。また、新しい48Vの「MHEV plus」システムにより、特定の条件下で完全な電動走行を可能とし、電動ドライブコンポーネントの高い回生性能によるCO2排出量の削減を実現。さらに、アップデートされたDCT(デュアルクラッチトランスミッション)の「Sトロニック」は、より高いトルクに対応できるように設計されており、フロントアクスルの軽量化により、軽快なハンドリングを実現し、優れた加速性能と燃費性能を発揮。トルクベクタリングを備えたリアスポーツディファレンシャルと、19インチアルミホイールを標準装備。それによりダイナミックな走行性能と俊敏なハンドリングを実現。

新型『A5』シリーズの日本導入に際し、世界的な発売を記念して作られた限定モデル「A5/A5アバント edition one」が2タイプ計150台を同時発売する。ダーク Audi rings & ブラックスタイリングパッケージ、ライティングパッケージ、テクノロジーパッケージプロを装備する「S line」をベースに、エクステリアには、限定モデル「edition one」のために用意されたマグネシウムグレーがアクセントになるフロントエアインレットと、ディフューザートリム、3色の色分けが施された20インチブラックメタリック&マットネオジムゴールド ポリッシュトのAudi Sport製マルチスポーク Sデザインアルミホイールを装備。ボディカラーは、「マグネットグレー」と「グレイシアホワイトメタリック」の2色を用意。インテリアカラーは、ともにパステルシルバーを特別採用しており、いずれも人気の高いパッケージを標準装備している。