アウディ、フルサイズSUV新型『RS Q8パフォーマンス』・・2206万円
アウディジャパンは、2月20日にフルサイズSUVクーペ『Q8』の究極のスポーツモデルとなる新型『RS Q8 パフォーマンス』を発売した。価格は、2206万円。

新型RS Q8 パフォーマンスのフロントマスクは、3Dデザインのハニカムセルと大型シングルフレームグリルを組み合わせ力強い存在感を表現。リアは、リフレクターによって左右に分割されたディフューザーと、左右の楕円大型テールパイプによりスポーティで個性的なスタイルに仕上げている。また、ドアミラー、フロントスポイラーエレメント、リアディフューザーをマットグレー、その他の部分はハイグロスブラックに設定。さらに、オプションで「ダークAudi rings&マットカーボン/ブラックスタイリングパッケージ」を設定。ボディカラーは、「グレイシアホワイトメタリック」「サテライトシルバーメタリック」「ミトスブラックメタリック」「サヒールゴールドメタリック」「チリレッドメタリック」「アスカリブルーメタリック」「ワイトモブルーメタリック」「デ イトナグレーパールエフェクト」の標準設定8色に加え、ユーザーのリクエストに応えてくれる「Audi exclusiveカラー(オーダーメイド)」も用意。ホイールは、23インチのブラックポリッシュト6Yダブルスポークデザインアルミホイールを標準装備し、マットネオジムゴールドも選択可能。さらに、オプションとなる23インチ鍛造アルミホイールは、モータースポーツにインスパイアされた5Yスポークデザインを採用し、優れたブレーキ冷却性能を発揮する。ボディサイズは、全長5020㎜×全幅2005㎜×全高1700mm、ホイールベース2995mm。車両重量は、2410kg。





室内は、バルコナレザーにハニカムステッチを施したシートベンチレーション付きパーフォレーテッドSスポーツシートを採用し、スポーティさと上質な快適さを両立。また、各部にレッド・グレー・ブルーの印象的なカラーアクセントを与える「RSデザインパッケージプラス」をオプションも用意し、RSロゴがカラーに合わせて刺繍される。さらに、RS専用表示を備えた12.3インチの「アウディバーチャルコックピットプラスRSデザイン」は、マニュアルモードでの最適なギアチェンジのタイミングを示すシフトライトインジケーターを備え、モータースポーツで使用されるメーターパネルと同じようにエンジン回転数の表示が緑から黄色、赤と点滅して、シフトチェンジのタイミングをドライバーに知らせてくれる機能を備えている。


パワートレーンは、最高出力471kW(640PS)/6000rpm、最大トルク850Nm/2300-4500rpmを発揮するV型8気筒4.0リッター直噴ツインターボチャージャーエンジンを搭載。それにフルタイム四輪駆動システム「quattro(クワトロ)」と、8速ディプトロニックトランスミッションを組み合わせている。また、エンジンパワーを前後の車軸に40:60の比率で分配するが、スリップが発生した場合は、駆動トルクの最大70%を前輪に最大85%を後輪に伝えることが可能で、より少ないアンダーステアと、正確なターンインのコーナリングを実現。0-100km/h加速は、3.6秒をマーク。また、オプションのスピードリミッター解除を行なえば最高速を305km/hまで引き上げられる。さらに、新開発の軽量エキゾーストシステムによって出力を向上させつつ、よりスポーティで魅力的なサウンドを両立したほか、オプションの「RSスポーツエキゾーストシステム」に交換する事でさらにパワフルなサウンドにすることも可能としている。

足まわりは、車高を最大90mmの範囲で可変する事でダンピングをコントロールし、スポーティさと、快適さを両立する専用チューンの「RSアダプティブエアサスペンション」を標準装備。さらに、スタビライザーの中間部にコンパクトな電動モーターを配置し、直進時には2つのスタビライザーが分離して路面の凸凹をスムーズに吸収し、コーナリング時には電動モーターがスタビライザーを相互逆方向に回転させ、ボディ横方向のロールを積極的に抑制し、高速域では安定感を向上させ、ワインディングでは俊敏なハンドリングを実現する「アクティブロールスタビライザー(eAWS)」も標準装備。「eAWS」に電力を供給する48Vのリチウムイオンバッテリーは、短時間で高電流を吸収および放出可能で、それぞれ最大1.5kWの電力を2つの電動モーターに供給する。また、リアスポーツディファレンシャルや10ピストンのブレーキキャリパーも標準装備。ブレーキディスク径は、フロントが440mm、リアが370mm。キャリパーの色は、オプションでレッドまたはブルーが選択できる。さらに、高トルクの電動スピンドルドライブにより、俊敏性と安定性に寄与する四輪操舵システム「オールホイールステアリング」も標準装備で、高速走行時での車線変更時には後輪が前輪とは同方向に最大1.5度回転するほか、低速時には後輪が前輪とは逆方向に最大5度回転し回転半径を縮小してくれる。

