「レクサスCT」がマイナーチェンジで新デザインに

トヨタ自動車は2017年8月24日、マイナーチェンジを施した『レクサスCT』を発表し、同日販売を開始した。今回のマイナーチェンジでは、内外装のデザインが見直され、先進安全装備の強化が図られた。

『CT』は、スポーティなスタイルと環境性能を備えたLEXUSのコンパクトハイブリッド車である。ボディーサイズは、全長4355(mm)×全幅1765(mm)×全高1460(mm)。動力は、1.8L直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせた「THS II」ハイブリッドシステムを搭載。ベースグレードの燃費(JC08モード)は30.4km/Lになる。

エクステリアについては、スピンドル形状の造形が、縦方向に少しずつ変化する新デザインの「スピンドルグリル」を採用。ヘッドランプの形状も改められ、アローヘッド形状のクリアランスランプを上部に配置した。リヤコンビネーションランプの発光部を拡大する事で、視認性を向上させた。タイヤはグレード「version C」に、新デザインになる切削光輝処理した、16インチアルミホイールを標準装備。ただし、「versio L」はオプション装備になる。

グレード「F SPORT」は専用の装備を採用している。フロントには、専用のスピンドルグリル「Fメッシュパターン」を採用し、パーツをダークな色調でコーディネートする事で、精悍でアグレッシブな表情を強調した。タイヤも専用のアルミホイールで、サイズは17インチになる。その他にもリアバンパーやリアスポイラーなど「F SPORT」は、他のグレードと区別化されている。そして、ボディーカラーも専用のカラーとして「ラヴァオレンジクリスタルシャイン」と「ヒートブルーコントラストレイヤリング」も新たに設定されている。合わせると全13色になる。

インテリアでは、ナビディスプレイを10.3インチに拡大する事で、ナビゲーションなどの情報をより鮮明に表示し、利便性を向上させた。オーナメントパネルには「バンブー(マットフィニッシュ/ナチュラルブラウン)」「サンフレアブラウン」「本アルミ(名栗調仕上げ/シルバー)」を新たに採用し、全8色展開とした。内装色についても2トーンカラーを採用し、ラインナップを刷新した。

また、車線逸脱防止システム「レーンディパーチャーアラート」、歩行者検知機能付衝突回避システム「プリクラッシュセーフティー」、ロー・ハイビームを自動で切り替えるシステム「オートマチックハイビーム」、先行車に合わせて追従走行するシステム「レーダークルーズコントロール」を合わせた予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を標準装備するなど、安全性能が強化された。

ラインナップと価格は、「CT200h」377万円、「CT200h“version C”」399万円、「CT200h“F SPORT”」440万円、「CT200h“version L”」477万円。