キャデラック、『CT5』を改良・・日本導入モデルは「スポーツ」のみで970万円
キャデラックは、4月9日に新型ラグジュアリースポーツセダン『CT5』を発売した。グレードは、「スポーツ」のみで左ハンドル仕様。価格は、970万円。


今回の『CT5』は、新たに次世代のデザイン哲学、卓越した走行性能、最新技術を融合し、さらなる進化を遂げた。刷新されたフロントマスクは、より低くワイドなデザインを採用し、重厚感を一段と高め、力強く大胆に変更。また、パフォーマンスブラックメッシュグリルが精悍さを醸し出しつつ、キャデラックを象徴するバーティカルシグネチャーライトも新デザインとなり、垂直に伸びた光のラインがひと目でキャデラックと分かる強いアイデンティティが付与された。ボディサイズは、全長4935㎜×全幅1895㎜×全高1445㎜、ホイールベース2935㎜。





インテリアは、水平方向への広がりを感じさせる伸びやかなデザインがスタイリッシュな車内空間を強調。新たに設定された9K解像度の湾曲型「33インチLEDタッチスクリーンディスプレイ」は、ドライバーを包み込むようにレイアウトされ、優れた視認性や操作性を確保。さらに、ドライバーインフォメーションセンター、インフォテインメント、コントロールパネルを統合したデジタルコマンドセンターとして機能し、直感的な操作ができることで、ドライバーの集中を妨げることなく、より安全で快適なドライブを可能にした。また、キャデラックが車載用として、業界で初めて採用したAKG製サウンドシステムを『CT5』にも搭載。歴史と伝統を誇るAKGが手掛けた15個のスピーカーによるオーディオシステムが臨場感あふれる極上の音楽体験を創出するほか、徹底した遮音対策による高い静粛性と相まって、没入感あふれるクリアなサウンドを楽しめる。








搭載する直列4気筒2.0リッター直噴ツインスクロールターボエンジンは、1500rpmという低回転域から350Nmの強力な最大トルクを発揮。ツインスクロールターボによって、スロットル操作に即応する鋭いレスポンスも実現。また、先進の10速ATとの組み合わせでパフォーマンスと効率がさらに向上。アイドリングストップや熱エネルギーを緻密に制御する冷却系に加え、クルージング時などの低負荷時に2気筒を休止する「アクティブフューエルマネジメント」によりたくましいパワーと燃費効率を両立。AWDシステムは、様々な路面状況でもエンジンパワーを効率的かつ確実に路面に伝達し、安定した走行性能をサポート。ラグジュアリースポーツセダンに求められる高い走行性能と、スマートなエネルギーマネジメントを融合。また、走行環境やドライバーの意図に応じて予め選択できる「ツアー」「スポーツ」「アイス&スノー」「マイモード」の4つのドライブモードを設け、よりアクティブなパフォーマンスを体感できる。


先進安全機能では、新たに交差車両との出会い頭の衝突回避や被害軽減をサポートする「フロントクロストラフィック アラート&ブレーキ」、死角に車両がいる状態での車線変更をステアリング操作で警告し、修正を支援する「サイドブラインドゾーン アラート&ブレーキ」、高速道路走行時に車線中央を維持するようステアリング操作をアシストする「ハンズオン レーンセンタリング」機能を追加。さらに、危険を検知するとシートクッションの左右に内蔵したバイブレーターが振動して、危険が迫る方角をドライバーに感覚的に知らせる「セーフティアラートドライバーシート(特許取得)」や車両全周のクリアな映像を映し出す「HDサラウンドビジョン」など、全方位での安心・安全機能を標準装備している。

