レクサス、『LX』ラインアップに「F SPORT」追加・・一部改良

2026.10.13

レクサスは、10月1日に『LX』を一部改良するとともに、ラインアップに「F SPORT」を追加して発売した。価格は、1560万円~2210万円。

今回の一部改良では、全仕様の電動パワーステアリングのチューニングを最適化し、ドライバーの意図に忠実な操舵感を追求するとともに、パワートレーンを問わない一貫した走りの質感を目指し、サスペンション特性の最適化を緻密に施し、操縦安定性と上質な乗り心地を高めた。そのうえで、標準仕様、「EXECUTIVE」、「OVERTRAIL+」、「F SPORT」それぞれの走りの個性を際立たせ、フラグシップにふさわしい走りの質を追求している。

「LX600」標準仕様には、シャープでタイトなV字の切削ツインスポークとダーククリア塗装により精悍さを際立たせた20インチアルミホイールを新規設定。また、「OVERTRAIL+」は、タイヤサイズを265/65R18から265/70R18へと拡大。タイヤ外径の拡大にあわせて最低地上高を高めることで、岩石路をはじめとする厳しい悪路での走破性を向上するとともに、タイヤ側面にブロックパターンを施すことで力強いスタイリングを表現。さらに、タイヤ構造とトレッドパターンを最適化することで、オンロードでの静粛性を両立。そのほか全仕様の外板色に「ホワイトノーヴァガラスフレーク」を新規設定している。

ラインアップに新たに追加された「F SPORT」は、精悍さとスポーティさを想起させる内外装備およびカラーを設定。足まわりは、F SPORT専用にチューニングした前後パフォーマンスダンパー、トルセンLSD、リアスタビライザーを標準装備。さらに、電動パワーステアリングと、AVS(Adaptive Variable Suspension system)にF SPORT専用チューニングを施し、優れたレスポンスと高い操縦安定性を実現している。

外観では、フロントまわりにメッキモールとブラック塗装のメッシュパターンラジエーターグリルを採用し、フロントエンドを低く構成することで力強くアグレッシブな造形を際立たせ、低重心かつスポーティなデザインに仕上げた。また、ディフューザー形状にブラック塗装を施したリアバンパーを採用したほか、リアバンパーロアには、フロントのラジエーターグリルと共通の専用メッシュパターンをあしらい車両全体のデザインの連続性と精悍さを際立たせている。足下には、スポーティな世界観を体現する22インチ鍛造アルミホイールを標準装備するとともに、LEXUSロゴをあしらったレッドブレーキキャリパーを採用。外板色には、硬質なライトグレーにハイライトでメタリックをほのかに含ませることでスポーティな走りを表現したF SPORT設定色「ニュートリノグレー」をはじめ、力強くアグレッシブな造形を際立たせる計6色を設定。

内装では、フロントシートのサイドサポート部のパッド裏面にフェルトを配置・補強することで、コーナリング時などにおける横方向のGに対する優れたホールド性を実現。さらに、F SPORTブラックロゴスカッフプレート、アルミ製スポーツペダル&フットレストを設定するとともに、ディンプルレザーを用いたシフトノブとステアリングホイールを採用。12.3インチフルグラフィックメーターには、専用デザインを含む計3種類の表示レイアウトを設定し、ドライバーの好みや走行シーンに応じて最適なメーター表示を選択できるようにした。また、日本刀の刃紋を表現したアルミニウムオーナメントパネル「刃取」を設定。内装色は、F SPORT設定色「フレアレッド」をはじめとした計3色を設定する。

監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

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