ボルボ、新型フラグシップSUV『XC90』内外装を刷新・・1019万円~1294万円

2025.02.14

ボルボカージャパンは、2月13日に新たな進化を遂げたフラグシップ7シーターSUV『XC90』を発売した。
今回の新型『XC90』は、プラグインハイブリッドモデルと、マイルドハイブリッドモデルで出力の異なる直列4気筒DOHC2.0リッターターボエンジンと、電気モーターを搭載。ボディサイズは、全長4955㎜×全幅1960㎜×全高1775mm、ホイールベース2985mm。ラインアップには、プラグインハイブリッドの「Ultra T8 AWD plug-in hybrid」、新たにミラーサイクルエンジンを採用し、燃費効率が約5.3%向上したマイルドハイブリッドの「Plus B5 AWD」「Ultra B5 AWD」の3種類を展開。価格は、「Ultra T8 AWD plug-in hybrid」が1294万円、「Ultra B5 AWD」が1099万円、「Plus B5 AWD」が1019万円。

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エクステリアデザインは、フロントフェイスを一新し、最新EVと共通する要素を反映。2方向から伸びる斜線が重なり合うグラフィカルなパターンを取り入れたフロントグリル、マトリックスデザインLEDでスリムになったトールハンマーヘッドライト、彫刻的なボンネットや改良されたフロントバンパーなどにより、より現代的でダイナミックなスタイルに進化。また、新しいボディカラーとして、「マルベリーレッド」が追加されている。

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インテリアは、フロントキャビン、シート、新しい縦型エア吹き出し口など、細部にまでこだわりぬかれたラグジュアリーで心地よい空間を実現。ダッシュボードは、従来よりも直線的な形状になり、プレミアムなステッチ入りのテキスタイルパネルと、ウッドパネルが組み合わされ、より上質な仕上がりとなった。また、改良されたイルミネーションが夜間のラグジュアリーな雰囲気を演出。加えて、キャビンをさらに実用的に再設計し、センターコンソールに追加のカップホルダーを設けるとともに収納スペースを増設。ワイヤレス充電器をセンターコンソールの前側に移設し、収納エリアと分けることで、より使いやすくなっている。シートは、「ファインナッパレザー」に加え、ボルボ独自のリサイクル素材とバイオ素材から作られたキルティング仕上げの「ノルディコ」や100%リサイクルポリエステルで仕立てた「ネイビーヘリンボーンウィーブテキスタイル」など多彩な素材を採用し、サステナブルでありながら上質で快適な空間を提供する。

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オーディオシステムは、スピーカーメッシュデザインが一新された「Bowers&Wilkinsハイフィデリティオーディオシステム」をオプションで選択可能。1410Wの高出力、19個のスピーカーとサブウーファーにより、まるでコンサートホールや音楽スタジオにいるかのような臨場感あふれるサウンドを実現。さらに、新型EV(電気自動車)に採用されている次世代のユーザーエクスペリエンスを導入。センターディスプレイは、従来の9インチから11.2インチに大型化され、ピクセル密度も21%向上。スクリーンに表示される機能は、最新EVと同じセットアップとなり、マップ、メディア、電話など、よく使うアプリや操作系をホーム画面に表示。また、定期的な無線ソフトウェアアップデート(OTA)で時間の経過とともにクルマが進化する。

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プラグインハイブリッドの『XC90 T8 AWD Plug-in hybrid』には、エアサスペンションが装備され、クルマ、路面、ドライバーを1秒間に500回モニターするアクティブシャシーと連動し、最も快適な乗り心地を提供するとともに、道路と走行条件に合わせて最適な車高を保ちダイナミックな走りと洗練された乗り心地を両立。プラグインハイブリッドは、一充電でのEV航続距離が73km。また、長距離の移動では、モーターと効率的な内燃エンジンを組み合わせることで、航続距離を900km以上に伸ばすこともできる。加えて、モード選択によって常時全輪駆動やオフロード走行モードも選択可能としている。マイルドハイブリッドモデルの『XC90 B5 AWD』は、新しいダンパーを標準装備して乗り心地が向上。また、どちらも車体の一部に遮音材を追加し、風切り音やロードノイズをさらに低減し静粛性を向上させている。

安全面は、先進のセーフティケージに加え、包括的なアクティブセーフティ機能を装備。衝突の危険を回避するため、レーダーとフロントカメラにより対向車線への逸脱を検知し、安全に自車線に戻るよう誘導するほか、不注意による道路からのはみ出しを回避することもできる。さらに、ブレーキとステアリングの機能により、他の車両、歩行者、自転車、ボルボの母国スウェーデンにいるヘラジカのような大型動物との衝突を回避または軽減可能とした。

監修者
家田浩二

家田 浩二

株式会社ファンカーズ 代表取締役

「過去ではなく、現在と未来を見る」という理念のもと、自社ローンを活用した車の購入サポートを展開。金融事故や信用不安を抱える方でも愛車を手にできる環境づくりに取り組み、車を通じた社会的信用の回復を全力でサポートしている。

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