トヨタ、「アクア」をマイナーチェンジ 新グレード「Crossover」を発売

トヨタ自動車株式会社は、アクアをマイナーチェンジし、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、 ネッツ店を通じて、2017年6月19日に発売した。
「アクア」は、2011年の12月に販売された小型のハイブリッド車で、14年の12月に実施した初のマイナーチェンジ以来で2度目になる。今回のマイナーチェンジでは外観の意匠を大幅に変更することで、アクアのデザインの特徴である「親しみやすさ」と「軽快さ」はそのままに、より先進的で洗練されたデザインとなった。伸びやかなデザインのヘッドランプをはじめ、フードやフェンダー、バンパー、リヤコンビネーションランプ内の意匠を変更するとともに、リヤリフレクターをバンパー下部に新たに配置することで、より安定感のあるスタイルに仕上がっている。
さらに、従来型の「X-URBAN」を見直し、クロスオーバースタイルをより進化させた新グレード「Crossover」が新たに設定された。グリルやルーフモール、16インチ専用アルミホイール、フェンダーアーチモールなど、アクティブなイメージのある専用デザインとなっている。走りにおいても、専用のチューニングを施すことで、SUVらしいしっかりとした操舵感を追求しながら、乗り心地の良さも高められている。
内装では、センターメーターのTFTマルチインフォメーションディスプレイが標準装備となったほか、センタークラスターは一体となった面構成のデザインとなり、 新たにホワイトソフトレザー(合成皮革)のシートを採用するなど、上質なイメージが与えられた。走行性能では、ボディ剛性を強化するとともに、タイヤサイズも175/65R15から、185/60R15に変更することにより、優れた操縦安定性と上質な乗り心地を実現している。
外板色には、新たに開発された「クリアエメラルドパールクリスタルシャイン」や「ジュエリーパープルマイカメタリック」をはじめ、新規設定色のベージュ(「Crossover」専用色)などを含む14色が設定されている。さらに、ボディカラーと異なるカラーパーツを組み合わせた「FLEX TONE」の4色を加えたカラーバリエーションとしている。
そして、やはり気になるのはどの位の燃費になっているのかでしょう。その中でも新グレード「Crossover」は特に気になる所です。今回のマイナーチェンジで、エンジンの改良やハイブリッドシステムの制御を見直すことにより、「L」グレードはJC08モード走行燃費で38.0km/Lを達成。「Crossover」「S」「G」においても、34.4km/Lを実現している。また、「アクア」は、全てのグレードがハイブリッド仕様車になっている。
今回新しく追加された新グレード「Crossover」の価格は206万2800円となっている。また、他のグレードの価格は「G ソフトレザーセレクション」が208万9800円、「G」が206万2800円、「S」が188万6760円、「L」が178万5240円になっている。

